日足チャート
本日ここまでの高値は1981ドル。
そこから一気に70ドル超の下落となっている。
本日ここまでの高値1981ドルから70ドルの暴落・・・何このボラティリティは!アメリカ時間が楽しみ。【ゴールド #金】1912.90 (1㌘=6494円) pic.twitter.com/3sDGlWpX1R https://t.co/S83njlfUHM
— Goemon (@Goemon_ryugi) July 28, 2020
昨日、そして今日とアジア時間での出来高がとてつもなくなっている。
少なくとも普段の3倍はあるかもしれない。
これで1980ドルは抵抗帯として今後機能することとなった。
1時間足チャート
次に1時間足チャート。
本日ここまでの安値は1906ドル。
1900ドル付近まで暴落するのを待っていたのだが、その手前で反発している。
もちろん、このタイミングを逃さないわけがない。
がっちり買い増ししてある。
これから、アメリカ時間での値動きが非常に楽しみになってきた。
今ゴールド市場で起こっていること
市場の米ドル流通量が増えれば、相対的にドルの価値が低下します。つまり、米ドル流通量と金価格は逆相関。コロナを理由にFRBは大量の米ドルを市場へ流した。そして、FRBはさらなるドル供給を明言しています。今のドル流通量を考えると、金価格は現在の10倍になってもおかしくない位の大安売り状態です
— Goemon (@Goemon_ryugi) July 28, 2020
ここ数か月のゴールドは、過去の値動きを完全無視(サポレジ)。テクニカル分析はほぼ無意味だと思っています。テクニカルを見ながらエントリータイミングを計っている人は、おそらく今回全く買えていないのでは?昔と今の最大の違いは市場に流入している米ドル量。過去との比較はほぼ無意味。
— Goemon (@Goemon_ryugi) July 28, 2020
このツイートに書いてある通りである。
つまり、今後の金価格はFRBの財政政策次第ということ。
現段階ではコロナ第二波の真っ最中ということもあり、資金供給の手を緩めることはないだろう。
また、市場もそれを織り込んで動いている。
金価格の上昇はまだ始まったばかりである。
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1925.37L×200⇒1926.12C
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1801.34L×100、1801.22L×200、1806.92L×300、1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300、1915.91L×200, 1914.33L×300